SDGs私募債_高松市立みんなの病院へ寄贈
｜ プレスリリース
この度、谷口建設興業株式会社は株式会社中国銀行のＳＤＧｓ私募債「地域応援型」を発行し、高松市立みんなの病院に対してベッドサイドテーブルを寄贈いたしました。
２０１５年に国連で採択されたＳＤＧｓは全世界で推進される運動であり、世界中で発生しているグローバルな問題だけでなく、各地域で起きるローカルな問題も解決すべく１７の目標と１６９の指標が設定されています。今回、地域社会に活かされている企業として、またＳＤＧｓに基づいた持続可能な地域づくりを推進する企業として、当社はこのＳＤＧｓ私募債を通して地域貢献が出来ればと考えました。
さらにコロナ禍により、医療従事者の方々の日々の業務は本当にひっ迫している現状であります。何か１つでも現場の皆様の力になることが出来ないものか、心を寄せて支援することは出来ないか、株式会社中国銀行と共に高松市立みんなの病院に相談させていただきました。
ＳＤＧｓの目標３(すべての人に健康と福祉を)と目標１１(住み続けられるまちづくりを)の達成の一助になればと考えた今回の支援。
５月２４日に寄贈式を開催し、ベッドサイドテーブルの寄贈を行う事が出来ました。また和田大助医院長より感謝状を受領いたしました。
これからも、誰一人、取り残すことのない持続可能な地域社会を生み出すために
谷口建設興業株式会社は地域の一企業として、責任を果たしていきます。
